季節の魅力あふれる、表情豊かなプチガトー

カフェ ブルーナイル

¥540

さまざまな技法で描かれた味のグラデーションにコーヒーとショコラの濃密なコネクションを感じて

消費期限
1日(製造日当日)
販売予定期間:2017/12/31(日)まで

世界のコーヒー文化のルーツと言われるエチオピアで育まれたコーヒー「ブルーナイル」。まるでフルーツのように香り高い酸味と、ほのかな甘み、苦味の少ないやわらかな口当たりが、至福の時を与えてくれる一杯です。そんな上質のシングルオリジンコーヒーとペルー・ピウラ産のカカオブランコ(カカオ分63%)の出会いから生まれたのが、こちらのプチガトー。乳白色のホワイトチョコレートのグラサージュの下には、ミルクにコーヒー豆をホールごと漬け込んで香りのみを移し取った、コーヒー風味のブランマンジェが。他にもコーヒー豆を粗挽きにしてミルクで抽出したクリームや、しっとり弾力のあるコーヒーのビスキュイといった、コーヒーをまとった3つのパーツが重なります。さらにボトムには、ペルー産カカオの華やかな酸味あふれるムース・オ・ショコラと、クリスピーな食感がアクセントになったヘーゼルナッツの自家製プラリネ。お口に入れた瞬間、馥郁としたコーヒーの香りと濃厚なカカオの香りが幾重にも重なり、複雑ながらもバランスのとれたグラデーションを描きます。デコールはコーヒーのマカロンとcaféの「C」を型取ったチョコレートをアクセントに添えてスタイリッシュに。見た目にも、味わいにも、コーヒーとショコラの深いコネクションを物語るプチガトーが完成しました。

Inside Story ~コンクール未発表のレシピをプチガトーに~

今、カカオ同様、シングルオリジンのコーヒー豆や、
バリスタの丁寧なハンドドリップにこだわったスペシャルティコーヒーが話題となっています。
そんな コーヒー界の「サードウェーブ」と呼ばれる潮流の中にあって、
あらためてショコラとコーヒーがいかに関係が深い素材なのかということに気付かされます。
南米やアフリカ、アジアなど、世界の赤道直下にある国々にはショコラの原料であるカカオの樹が自生し、
その南北両隣には必ずコーヒーの樹が茂る地帯が存在します。
つまり、それぞれの自生地域である「カカオベルト」と「コーヒーベルト」は
常に平行して隣り合わせにあり、まるで姉妹のような関係性があるのです。
シェフ小山も2015年サロン・デュ・ショコラ パリのC.C.C.のコンクールに向けて、
そんな絶妙の相性を誇る素材・コーヒーとカカオのコラボレーションによるボンボンショコラを試作していました。
そして小山が考えた多数のレシピの中からコンクールに提出する4品を決定する段階になり、
さまざまな理由から最終的にこのレシピは候補から外れました。
しかしながら、試行錯誤を重ねたこの絶妙な味覚のグラデーション、
そしてハーモニーをぜひ多くの皆様にも味わっていただきたい…
そんな想いから、プチガトーとして再構築されることになりました。