Vol.3
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1日目:「Marqués de Riscal」でのディナー

製造本部、小山ロール担当の岡田新平と申します。
研修初日、5月17日に小山シェフが連れて行って下さった「Restaurate Marqués de Riscal(レストラン マルケスデリスカル)」のディナーのレポートを担当させていただきます。
メンバーは、シェフ、販売本部の浅田さん、製造本部マッテル担当の伊藤さん、そして私の4名です。


今回伺ったレストラン「Restaurate Marqués de Riscal」はリオハワインで有名な「エルシエゴ」の街にある5つ星ホテル「Hotel Marqués de Riscal」に併設されたレストランで、ミシュランガイド一つ星を獲得している実力店です。
ホテルには、リオハ地方最古のワイナリーも併設されており、世界有数のワインと共にバスク料理を楽しむことが出来ます。


まず到着して、一目ではホテルとは思えないような外観に圧倒されました。こちらのホテルは世界的に著名なアメリカ人建築家のフランク・ゲーリーが手掛けており、シェフもホテルの外観を見て、「凄いな!」と写真や動画を撮影されていました。


ホテルの中に入り、いよいよレストランへ!
レストランに入ると濃いオレンジ色の壁紙が目に入ります。外観もとても奇抜で斬新でしたが、レストランの内観も外観に負けず劣らず奇抜で、この空間でどんな料理が出てくるか楽しみになりました。

メニューは14皿のコースでワインのペアリングメニューと一緒に食事を楽しみました。


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