Vol.14
18.5.21 (3/4ページ)

5日目:「REKONDO」でのディナー

マッシュルーム入りスクランブルエッグ
テーブルに運ばれて来ると、みんなで「これ頼んだか?」と顔を見合わせました。なんと注文していない料理が運ばれて来たのです。最終的にはシェフの「まぁええけどな。」で丸く収まりました。一口食べるとフワフワの卵に絡んだマッシュルームを噛むごとに口いっぱい香りが広がる優しい味でした。


メルルーサのkokotxas(ココチャ)
バスク地方の定番のお魚「メルルーサ」の頬肉をメルルーサのエキスとオリーブオイルまたはバターを乳化させた、ピルピルソースで絡めたバスク地方の伝統料理で、プルプルとした食感で魚のコクがあり濃厚な味でした。


ココチャと一緒に出てきたガイドの山口さんおすすめのアサリのリゾットです。
シェフがアサリのリゾットにピルピルソースをかけて食べると美味しいぞ!!という言葉に自分も試してみると、シェフの仰る通り絶品でした。アサリのリゾットだけでも十分おいしいのですが、そこにピルピルソースの濃厚さと魚のコクがプラスされ、味に深みが出ました。


牛肉の骨付きステーキと付け合わせのポテトフライ、赤ピーマンマンのオイル漬け
お肉は、炭窯で焼いており、ほのかにスモークの香りがし食べ応え十分でした。 赤ピーマンは、フルーツのような甘みがありとろけるような食感でした。


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