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約180日(常温)
特定原材料等28品目：乳成分

シェフ小山の「僕自身が本当に美味しいと思うキャラメルをお客様へ届けたい」という思いから誕生した、スプーンですくえるほどのトロッとしたやわらかさが特長のスプレッドタイプのキャラメルです。作り方はシンプルで、135℃まで“あめ”を煮詰め、そこにキャラメルソース（焦がした砂糖と沸騰した生クリーム）を加える、というもの。そのなかで、この【135℃】という温度が、シェフ小山がイメージする「キャラメルブールサレらしいねっとり感」を生み出すためのポイントです。ここが高ければ冷めるとカチカチに。低いとサラサラになってしまうのです。味わいのベースとなるキャラメルにはシャンパーニュ産のはちみつとサワークリームを加え、香りとコクに深みをプラス。さらに、最後に加えたバターは余熱の力で溶けてゆき、豊かな香りを放ちます。また、アクセントのゲランド塩が舌にダイレクトに触れることでコクと旨味が引き立ちあとを引く美味しさが生まれます。長く続く深いコクと香りの余韻はきっと皆さんの「美味しいキャラメル」の記憶を塗り替えてくれることでしょう。パンやスコーンにはもちろん、バニラアイスやパンケーキのアクセントにしてお召し上がりください。