現在、8度目となるサロン・デュ・ショコラ パリへ出展中のエスコヤマですが、10/31(火)に発表されました、フランスの最も権威あるショコラ愛好会『Club des Croqueurs de Chocolat(通称C.C.C.)』の年間ベストショコラティエの格付け(審査自体は本年5月に実施)で、昨年に続き、8年連続となる「最高位“ゴールドタブレット”」の評価をいただきました。
<プレスリリース>
https://kyodonewsprwire.jp/release/201811019856
「C.C.C.」の今年の出品作品は以下の通りです。
≪SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2018≫
1、野菊の香り
2、赤紫蘇のプラリネ
3、カシスの新芽 ~ロマネ・コンティ フィーヌ・ド・ブルゴーニュのアクセントで~
4、オアハカ ~香りと刺激の二重奏~
Rozillaアイテムページ:https://www.es-koyama.com/rozilla/bonbon_assort/049.html
毎年「C.C.C.」が発行しているガイドブック『LE GUIDE〔DES CROQUEURES DE CHOCOLAT〕』には、以下のようなコメントが記されていました。
<原文訳>
どんな美辞麗句を費やしても足りないほど、そこにははっきりとした理由がある。小山進の創り出すチョコレートは、本当に素晴らしい。比類なくバランスがとれており、そのアロマは、単に美味しそうというよりも、時に意表を突くもので、好奇心を掻き立てる。とてもよく研究され、完成され、洗練されている。
「カシスの新芽」は、エレガントでバランスの取れた出来上がり。カシスは素晴らしい酸味、ガナッシュはなめらかな仕上がりでクリーミー、驚くような素晴らしさ。
「野菊の香り」も比類ない仕上がりで、香りが素晴らしい。野菊の繊細さと新しい味わい。
「赤紫蘇のプラリネ」は、とてもフレッシュな味わい。
こちらの出品作品は、サロン・デュ・ショコラ パリの会場で先行販売しており、日本では11/1(木)よりRozillaにて販売をスタートしておりますので、ぜひお買い求めくださいませ。