カフェhanareのミートパイに、数量限定・期間限定で「三田産夏鹿のミートパイ」が登場します！

今年の6月21日（日）にANAクラウンプラザホテル京都で開かれた『トップシェフたちの饗宴vol.5』。小山シェフと京都の『Ryoriya Stephan Pantel』のステファンシェフとの一夜限りのコラボレーション企画により、数々の特別な料理が生み出されました。その時に生まれたのが、このミートパイです。かねてよりエスコヤマ内でも地場の素材を活かしたアイテムにもっと取り組んでいきたいと思っていた小山ですが、この度初めて、三田の山で獲れた「夏鹿」を使ったこちらのメニューをカフェhanareで提供させていただくことになりました。

主役の夏鹿は、小山も通う三田の名店、そば処『山獲（やまどり）』からいただいたもの。ジビエ料理でも有名なこちらのお店の大将は、三田市から特別な許可をいただいている猟師であり、過日のイベントのために、狩りたての夏鹿の肩肉をご提供くださいました。
少しカタい食感の印象がある夏鹿の肩肉は豚肉をうまく合わせて、口の中で程良くほぐれる食感のフィリング（パイの中に詰める具材）に。それを包み込むパイは「アンベルセ生地」（フランス語で「逆さま」の意）をチョイス。発酵バターで生地を包み折り込むことで、オーブンに入れた際に綺麗な層が浮き上がり、香ばしいバターの香りとともに、よりバランスの良い食感に仕上がります。

二人のシェフの、「良いモノを創りだす」ことへの飽くなき想いから誕生した特別な一皿。
サラダとドリンクとご一緒に、hanareでのランチタイムをお楽しみくださいませ。

※数量限定のため、なくなり次第終了です。
※写真はANAクラウンプラザホテル京都でのイベント時のものです。