フランスのDUNOD社からこの4月に発刊された『101の日本の風味―日出る国の味覚への旅―』(101 savuers du Japon-voyage gastronomique au pays du Soleil Levant)。
日本在住経験のあるフランス人ジャーナリストのFrançois-Xavier Robert様が「お寿司や天ぷらはいったん忘れて」、自らの琴線に触れた101の日本の風味を選び、一点一点解説されている書籍です。
その中で、「わさび」や「餅」、「抹茶」「小豆」などに並んで「エスコヤマのボンボンショコラ」を紹介してくださっています!
“私が日本に住んでいた頃、『なかなか美味しいボンボンショコラに出会うことができない』と話していたが、日本はパラドックスに満ちた国だ。そこで、京都生まれのショコラティエ・小山進が登場する”。という文章からスタートし、海外・フランスの方ならではの視点でエスコヤマのボンボンショコラを語ってくださいました。
(全編フランス語ではありますが、下記URLから電子書籍のご購入は可能です。)
ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。
● 書籍名:101 savuers du Japon-voyage gastronomique au pays du Soleil Levant
● 著者:François-Xavier Robert
● 出版社:DUNOD