バレンタインデーが終わると、1か月後には「ホワイトデー」がやってきますね。
エスコヤマでは、明日2/15（月）から季節限定の小山流バウムクーヘン～ホワイトチョコレート～が登場いたします。

ホワイトチョコレートは、小山シェフによると「真っ白なキャンバス」。これまで、素材の味をストレートに活かしたホワイトチョコレートベースのタブレットで数々の賞を受賞してきました。
また、ホワイトチョコレートを焼き菓子の生地に練りこむと、人の体温で溶ける“カカオバター”（チョコレートにしっとり・ふんわりとした食感の生地が、甘い香りとともにお口に入れた瞬間にすっと淡雪のように溶ける、面白い食感を生み出せます。お口の中でチョコレートがゆっくり、なめらかにとろけていくような、魅惑的な食感のバウムクーヘンです。生地の周りには、ミルクの風味豊かなグラスをふんだんにほどこし、お子様から大人の方まで、誰からも愛されるやさしい味わいに仕上げました。

常温ならふんわり柔らかな食感を、また冷蔵庫でクールダウンすると、よりダイナミックな口どけをお楽しみいただけます。

実は、この食感のバウムクーヘン誕生までには、パティシエたちの惜しみない努力と挑戦がありました。ホワイトチョコレートを焼き菓子の生地に練りこむという手法は「名もなき菓子」をはじめとする他のアイテムでも実践してきたもの。ただ、一般のオーブンで焼かれる焼き菓子とは異なり、バウムクーヘンは400℃という高温で焼き上げます。そのため、ホワイトチョコレートに含まれる乳糖が焦げやすく、生地をしっとりと焼きあげることは大変高度な技術力が要求されます。しかし、きめ細やかな温度調整と幾度もの試行錯誤の末、2013年春、ようやくお客さまにお届けできることになったのです。今春で4度目の登場となる「小山流バウムクーヘン～ホワイトチョコレート～」。ミルキーな優しい口どけをご堪能くださいませ。

□小山流バウムクーヘン～ホワイトチョコレート～
http://www.es-koyama.com/eskoyama//chefs_specialite/013.html

□オンラインショップはこちらからお願いいたします
http://shop.cake-cake.net/es_koyama/select_item.phtml?CATE1_ID=12&CATE2_ID=242&CATE3_ID=1066