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梅雨が明ければ、いよいよ本格的な夏の到来。暑い日は、喉越しの良い食べ物につい手が伸びてしまいますよね。
エスコヤマ本店では本日15日(金)から、視覚と味覚の両方で“涼”を楽しむ3種のフルーツ・ジュレ「es—ジュレ」が新登場。ソーテルヌワインのフルーティーな余韻が香る、この上なく上品な味わいが印象的です。

「es-ジュレ 白桃」
真空調理により、細胞壁を破壊することなくフレッシュな食感をそのままに中まで蜜を染み込ませた「白桃のコンポート」。じゅわっと広がるその果肉感を、風味豊かなジュレに閉じ込めました。スポイトに入った桃とグロゼイユのソースで、優しく上品な桃の味わいに輪郭が生まれ、凛とした味わいに。
「es-ジュレ ブルーベリー」
涼やかな深紫色のジュレの中で、ひと際存在感を放つ大粒のブルーベリー。毎年この時期に篠山のfutaba農園から届けられ、「酸味の際立っているものと甘みの強いものを交ぜてガバッとつかんで頬張るのが一番おいしい」とシェフ小山が指定した味の割合になるよう、ブレンドされています。スポイトの中のカシスソースが、ブルーベリーの甘みと芳醇なジュレの味わいを一層引き立てます。
「es-ジュレ マンゴー」
濃厚な甘みと香りを蓄えたメキシコマンゴーを贅沢に使用しました。スポイトの中の“マンゴー&パッションフルーツ”ソースの心地よい酸味により、完熟した濃密な甘みは一層鮮やかに。ジュレの瑞々しく上品な味わいが、マンゴーの滑らかな口あたりの後に爽やかな余韻をもたらします。

キラキラ輝くシャンパンのクラッシュゼリーで、夏らしい華やかな装いに。たわわに実った果実の溢れんばかりの美味しさを、ぜひご堪能くださいませ。

※ソーテルヌは香りと味わいに深みを与えるため、アルコール分を飛ばして使用しています。