12月に入り、寒さはいっそう厳しさを増してきました。
紅葉が終わりを迎えどこかもの悲しく感じる頃ですが、エスコヤマ本店では、いよいよ真っ赤に色づいた苺のお菓子が登場です。 ショーケースを華やかに彩る赤いプチガトーやデコレーションケーキは、見ているだけで心が弾み、私たちをワクワクさせてくれます。
甘みが増してどんどん美味しくなっていく、これからが旬の「苺」の味わいをぜひお楽しみくださいませ。
「苺のショート」
美味しい苺があってこそ完成するショートケーキ。エスコヤマでは、その時々で一番美味しい苺を厳選しており、そのトップバッターが博多「あまおう」をはじめとする九州勢の苺たちです。選ぶポイントは「酸味と甘味のバランス」と、濃厚なのにあっさりとしている「苺のショート」のクレームシャンティに合うこと。この条件をクリアした苺だけが、ハチミツたっぷりのふわふわの生地に盛られます。
「苺とクリームチーズのタルト」
苺のタルトといえば、クレームパティシエールとの組み合わせが一般的ですが、クリームチーズを加えるところがエスコヤマ流。口に含んだ時に、あれっ?という意外性があるはずです。苺やフランボワーズの酸味が絡み合う深い味わいを、香ばしいタルトとともにお楽しみください。フランボワーズのコンフィチュールがよりいっそう苺の風味を引き立てます。※プチガトーとデコレーションケーキの両方をご用意しております。
「苺のミルクレープ」
毎日1枚1枚丁寧に焼き上げるクレープを幾層にも重ねたミルクレープ。そのモチモチの食感をメインに、ふわふわのジェノワーズを間に忍ばせ、”軽さ”をプラスしました。苺のコンフィチュールで苺本来の酸味や甘みを際立たせつつも、クレームシャンティやクレームパティシエールのミルキーさが、全体を優しい味わいに仕立てています。モチモチ、ふわふわが混ざり合った独特の食感や、苺と”ミルキーさ”とのハーモニーをお楽しみください。
「ぜいたく苺タルト」
どこからナイフを入れたらいいのか迷ってしまうほど、苺がこんもり盛り付けました。 サクサクのタルトに思いっきりナイフを入れて、甘酸っぱい苺とクレームパティシエールのハーモニーをお楽しみください。
「苺デラックス」
山のようにイチゴを積み重ねたイチゴ尽くしのデコレーションケーキ。生地の中にもイチゴのムース、フランボワーズのコンフィチュールなど、旬のイチゴをたっぷりと盛り込みました。
●苺のショート
https://es-koyama.com/eskoyama/petit_gateau/018.html
●苺とクリームチーズのタルト(プチガトー)
https://es-koyama.com/eskoyama/petit_gateau/045.html
●苺とクリームチーズのタルト(デコレーション)
https://es-koyama.com/eskoyama/decoration_cake/023.html
●苺のミルクレープ
https://es-koyama.com/eskoyama/petit_gateau/042.html
●ぜいたく苺タルト
https://es-koyama.com/eskoyama/decoration_cake/024.html
●苺デラックス
https://es-koyama.com/eskoyama/decoration_cake/012.html