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¥1,760
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今回、改めて「小山進の仕事哲学」を紹介させていただく本書ですが、内容は、既刊の著書2冊『丁寧を武器にする』『心配性だから世界一になれた』と比べると、サブタイトルに「仕事を熱くする37のエピソード」とあるように、1つの出来事から小山が感じた「やるべきこと」そして、「こんな場面だったら、どう考えたらより良くしていけるのだろうか?」といったことが、かなり具体的に触れられています。
その中から見えてくるのは、「エスコヤマらしさの『種』とは何か?」「エスコヤマが大切にしていることは?」「小山進の原動力とは?」といった質問への答え。そして、小山が本書で伝えたいのは、「もっと丁寧に、もっと熱く、もっと自分を発信していこう。あなたの「楽しい」はきっと誰かの役に立つのだから」というメッセージ。
やりたいことがみつからない、イヤなことやモヤモヤした気持ちを抱えてしまったとき、ぜひこの本を開いてみてください。